基本方針
1.暴力団等反社会的勢力に対し、組織全体として毅然とした態度で臨み、一切の関係を遮断します。
2.暴力団等反社会的勢力による被害を防止するため、平素より外部専門機関(長崎県警察 長崎県暴力追放運動推進センター、弁護士)等との緊密な連携関係の構築に努めます。
3.暴力団等反社会的勢力とは、自動車の販売および整備・修理(リコール・改善対策・サービスキャンペーンを除く)などその他一切の商取引を行いません。
4.暴力団等反社会的勢力による不当要求に対し、従業員の安全確保に配慮しつつ組織として対応し、迅速な問題解決に努めます。
5.暴力団追放三ない運動(「暴力団を利用しない」「暴力団を恐れない」「暴力団に金を出さない」)を実践する為、従業員等への周知教育に努めます。
6.暴力団等反社会的勢力による不当要求に対しては、民事及び刑事の両面から法的対抗措置を講じるなど、断固たる態度で対応します。
7.暴力団等反社会的勢力による不当要求が、事業活動上の不祥事や従業員の不祥事を理由とする場合であっても、事実を隠蔽するための裏取引等を一切行いません。