真夏の悪夢
こんにちは。ネッツ長崎の「イケメン」サービスエンジニア・ヒロシです。
ギラギラの夏がやってきました。
美しい女性の皆さん
紫外線対策はばっちりですか?
今日は夏のお困り車のトラブル、「バッテリー」の話です。
バッテリーは充電式の電池で、エンジンのスターターやライトなど、クルマのさまざまな電気装置に電気を送る働きをしています。
ライト、エアコン、オーディオなどで電気を使う放電と充電を繰り返すことで劣化が進み、そのまま使用するとライトが暗くなったり、最悪の場合はエンジンがかからなくなる状態となります。
夏の日差しが照りつける中、貴女のためにエアコンやナビなどたくさんの装置を動かしているクルマのバッテリーは、僕のような働き者なんですよ。特に真夏日で雨の夜、渋滞などにぶつかると、電気を使うばかりで充電できず、もう大変。帰省の時などは注意したほうがよいですね。
バッテリーの寿命は2~3年が目安といわれますが、最近はバッテリー性能の向上により劣化の症状がわかりにくく、突然エンジンがかからなくなってびっくり!という方も多いのです。
定期的な診断と交換をすることが突然のトラブル防止につながります。
夏のバカンスへお出かけ前に、ネッツのお店で点検しましょう。
ご来店お待ちしています★